伊豆大島元町馬の背 雑魚や 紀洋丸(5回目) [魚]
さてさて、伊豆大島のランチに行く店として、すっかり私たちの中で、定着したお店となりました。
11:30の開店と同時に、入りましたが、丁度、大島は、2月初めから3月中旬まで、大島公園で、「椿まつり」を開催中であるためか、次々とお客様が入店し、12時すぎには、満席となりました。
食べてなかった一品として、今回は、魚の荒煮定食とサザエの壺焼きを注文しました。
このあら煮は、いろいろな魚のあらを炊いてあり、これだけで十分に、美味しく、量的にも食べがいがあり、白米を珍しく、残してしまうほどでした。
サザエのつぼ焼きもGOODでした。
定番のサクランボのジャムも一緒にお買い上げです。
ご馳走様でした。
伊豆大島元町馬の背 雑魚や 紀洋丸 [魚]
会社の同僚が前から知っているお店で、調査の合間の昼に、この1年、通ったお店です。
お店の広さ、雰囲気、料理など元町で一番お気に入りになってしまいました。
本日は、「海の玉手箱」だそうで、大島では有名なベッコウのほかに、白身、イカのお刺身に
ウニ、いくらと大変贅沢なランチです。この丼に伊勢海老の頭の入ったお味噌汁、大島さつま揚げなどがついたランチです。
ほかにもいろいろ種類はあり、お魚のほかに、メンチカツ、海老3本の天ぷら、ロースかつ
など、天ぷらもさくさくであっというまに食べられるどれを食べてもおいしいメニューがならんでます。
是非、機会があれば、何度も通いたいお店です。
レジ横に置いてあるさくらんぼのジャム(950円)もおいしいです。
ちなみにこのジャムの行方が怪しくなっておりますが・・・・(また、後ほど)
ご馳走様でした。
雑魚や 紀洋丸
場 所:東京都大島町元町馬の背(大島支庁より岡田方面右手)
電 話:04992-2-1414
定休日:木曜日
宮崎南郷 目井津 鈴之家 [魚]
日南を南下すると、南郷町目井津港に出てきました。なんとなくですが美味しい魚に出会えそうな気分になりました。初日は、目井津港にある港の駅めいつの海鮮料理のレストランでお刺身定食をいただきました。
とても新鮮でおいしく、びっくりです。聞くところによると、宮崎県内全魚協の近海鰹一本釣りの漁獲量総数は年間2.2万トン。20年以上も日本一だそうです。鮮度が命という鰹、そんな獲れたての新鮮な魚を食べられる海鮮レストランが目井津港港の駅めいつに2005年2月誕生したそうです。
これは、鰹を食べないといけないと思い、次の日も行ったのですが、昼過ぎのため、平日にもかかわらず、長蛇の列。これは、時間がかかりそうだし、午後の仕事に差し支えると思い、断念して周りを見渡してみました、
その時に目に入ったのが、通り斜め前の「鈴之家」さんでした。旗もたってたので、中に入ってみると、定食屋さんを兼ね備えている旅館ということがわかりました。で、そこで頼んだのが、「鈴之家定食」です。桶が運ばれているのを見ておりましたが、なかなかの迫力と鮮度のいい魚が見えました。
マグロ、勘八と鰹の漬け、サバの味噌煮、もずく・・とごはんとあら汁。
すべてが満点でございます。食事を始める前に、漬けは、最後は、お茶づけにしてくださいねとのことで、後で、だし汁を頼んでくださいとのこと。
お刺身も鰹の漬けも美味しいですが、ご飯を半分残して、漬け鰹をごはんの上に載せて、頼んだだし汁をかけて、お茶漬けでいただきました。うますぎです。それと、こんなおいしい魚を、この町の人が普段食べていると思うと羨ましさがこみ上げてきました。
大変ご馳走様でした。また、食べたいです。
釣った魚を料理で出してくれるお店 関内 「魚人」 [魚]
先日、新規開拓で関内で新たにお魚が美味しいお店と云うことで、前々から行きたかったお店についに行ってきました。こちらは、ご主人自らがお魚を釣られ、それを料理として出してくれるお店でした。金曜日でしたが、いつもはいっぱいで入れないお店が、たまたま、他にお客さんはおらず、大変ラッキーと思いながら、カウンターでお任せでいただきました。
お刺身から焼きものまで日本酒とともにいただき、大変満足でした。
また、行きたいですね。
釜石グルメ冬の陣 [魚]
友人が釜石に張り付いて仕事をしているので、陣中見舞い?に行って参りました。
目的は2つ。
1つは、彼の仕事ぶり!! なかなか慣れない現地作業の中で、しっかりぶれないで仕事を遂行している姿は、立派でした。
もう1つは、釜石グルメ冬の陣!!
夜のお食事を提供していただいたのは、夜、不定期でお店をやっていらっしゃる地元釜石の魚通のご主人のお店。ちなみに昼間は、おいしい定食をだされているようで・・・・。食べれないのが残念です。
こちらのご主人は、 地産地消をモットーに地元の食材を生かした料理をお客様に提供している方です。
まずは、ヤリイカのお刺身!
新鮮な甘いあま~いヤリイカでした。
続いて、アオナマコのほうじ茶煮
こりこりした歯ごたえの中にも、噛んだときの柔らかさが絶妙でした。
このあたりから既に、日本酒です。
続いていただきましたのが、メカジキの大トロでした。
これは、初めてです。
全部いただいて、思わずお代わりをいただいてしまいました。
続いていただいたのが、若芽のしゃぶしゃぶです。
まるで、マジックのように、昆布の入った鍋に入れると、鮮やかな緑色に一瞬にして変わります。
ポン酢で美味しくいただいちゃいました。
これには、ま蛸の足も一緒にしゃぶしゃぶしちゃいました。あああ~~うまい。酒もうまい
お酒は、地元釜石の日本酒でした。
続いて、毛ガニの登場です。個人的には、私は、かにの中でも一番好きなカニです。
あは、むしゃぶりつきました。美味でした。
さてさて、箸休め?ではなく、お酒も休めないほど、料理が出てきます。
これは、イルカの心臓?ハツですね。
珍味ですね。
うふふ。あはは。
メカジキの西京焼き
これも初めての感触!!でも、正直覚えておりません。うまかったですが。また、食べなきゃ!!
あはははは。
このあたりから、日本酒がなくなり・・・。4合瓶がなくなるのが、早いこと。早いこと。
地元の白ワインに移りました。
これは、白子とアンキモと椎茸をシンプルに蒸した料理です。ポン酢でいただきました。
そして、最後は、
海草と鮭のお茶漬けで締めていただきました。
あ~~。
お腹がいっぱい。いっぱい。感謝。感謝