BAR 倉吉 中州店 [バー]
さて、先日お伺いした大名のBAR 倉吉のオーナーのいらっしゃる中洲店で行きました。
オーナーにお会いしたのは、4~5年振りかと
思いますが、早い時間だったからか、
たまたま、他にお客様がおられず、楽しく対応していただきました。
また、昨年12月に購入した私の愛用のCanon60Dを持参したところ、オーナーも同じ時期に
Canon7Dを購入されたとのこと。
4~5年振りにフルーツを使ったキレのあるカクテルを作っていただきながらも、その都度、オーナーと私で、カクテルの写真大会になりました。
ちなみにオーナーのレンズは、Canonの「L」レンズでした。(いいレンズなのです。)
名前はわからないほうが多いのですが、前回の大名のお店で作っていただいたカクテルとかぶっており
ます。キレのあるカクテルありがとうございます。
で、楽しく会話もしながら、博多弁の会話の中で、「うまかっちゃん」という言葉が出てきました。
単語のようなので聞き返すと、「うまかっちゃんを知らないあなたは、もぐりにようなもの」という感覚でした。
で、オーナーがお店の奥から「うまかっちゃん」を出して頂いて、いろいろ作り方の説明をしていただきました。
麺は固めで、スープは、少なめが基本だと。あとは、お好みでということで、入れる具についての制限はなさそうでした。
「作ってあげようか」と言われたのですが、水炊きで十分、おなかは満たされており、一袋いただき、持って帰ってきました。
関東で、「チキンラーメン」、「出前一丁」、「さっぽろ一番」を知らないのと同じみたいです。が、近々中に作ってまた報告しようと思ってます。また、「うまかっちゃん研究」をしようと思います。あはははは。
写真を撮り忘れましたが、ミルクチョコレートをベースに紅茶のアールグレイの香りをつけたオリジナル生チョコを出して頂いて、これまた、美味しかったです。
また、是非、お邪魔して、美しいカクテルの写真を撮りながら、美味しい楽しい時間を過ごしたいと思います。
ありがとうございました。ごちそう様でした。
博多 華味鳥中洲本店 [グルメ]
博多 華味鳥中洲本店
ついに博多名物第2弾「水炊き」です。
私は欲深いのか、焼き鳥と水炊きセットで考えておりました。
現に、関東では、焼き鳥と水炊きを出すお店があり、その感覚でお店を探しておりましたら、大間違い!!
水炊きと焼き鳥は、博多では、別個と考えたほうがよさそうです。いや、よさそうではなく、別個に考えなければいけないと指摘を受けました。
あははは。 ともかく、何軒か予約がいっぱいで断られた後、何とか博多華味鳥中洲本店は、予約できました。が、もつ鍋同様、「2時間制」と釘を打たれました。
6時前に入り、いざ、生ビール。
メニューを見ながら、3種類ほど、コースがありましたが、鳥の刺身、自家製明太子がつくコースを選択。
また別途に、もも肉の唐揚げを注文しました。 (写真撮り忘れましたが、鶏肉がほくほくしてました)
お刺身が美味しいし、先付の鳥のレバーもうまい。
生ビールを飲み干した後、白ワインへ。 そうこうしているうちに、水炊きの準備が始まりました。
鳥のスープに骨付き鶏肉の入ったお鍋が登場。温まった後、まず、スープを飲ませてくれます。
塩少々と浅葱の入った鳥がらのスープは、寒い時期、温まります。
また、骨付き肉を一つお皿につぎ、ポン酢を入れて食べるようです。
その後、水炊きセットとして、ぶつ切、レバー、ハツ、つくねとキャベツ、春菊、湯葉などが順次投入され、がつがつとポン酢、柚子胡椒でいただきました。
なお、ハツが一切れしかないので、人数が多いときは、じゃんけんなどで対応されるか、もしくは、あれ?これが「ハツかな?」と思いながら、いつのまにか無意識で食べるか。それは、お任せ致します。
最後に、雑炊、チャンポン麺のどちらかを選択できますが、今回は、チャンポン麺を美味しく頂きました。
2時間制と言いながら、1時間半ほどで食べ終わりました。九州で食べる鶏肉は、格別で、寒い時期だけに特に美味しかったです。ご馳走様でした。
博多 元気一杯 再々訪 [こってり豚骨ラーメン]
午前中、博多駅につき、用事を済ませ、昼前に無罪放免となりました。
車で天神のホテルまで送ってもらい、荷物を置いて、いざ昼食へ。
気持ちは、誰に気兼ねもなく、既に祇園町に向かっておりました。
時間は、12時10分。また、「ブルーのバケツ」を目指して、お店の前に。
中に入ると、カウンターが5席満席、左側の5卓は、2卓開いており、そのあいているところへ奥様が案内してくれました。
トロトロの叉焼が食べたく、チャーシューラーメンを注文しました。 待っている人も少なく、間もなくラーメンが運ばれてきました。
お決まりのスープを一口いただきましたが、前回訪問した時より、ガツンとくるスープのイメージで大変美味しい。前回より濃厚でコクがある感じでした。
暫くスープを飲んで、いざ、箸をとり、麺へ。
スープに絡んだ細麺が大変美味しく、数枚あるチャーシューも口の中でとろけ、チャーシューの枚数を数えるのを途中で忘れるくらい、夢中で食べ、スープもすべていただき、大満足でした。
新規開拓も思いましたが、もう少し、通いそうです。ご馳走様でした。
特急 リレーつばめ [鉄道]
熊本の用事を終え、土曜日朝。
熊本から福岡への移動手段として、新幹線が開通すると、この特急は、廃止されるということで、最後になるであろうと考え、特急リレーつばめに乗車しました。
博多~熊本間の移動では、40年間ほど、お世話になりました。「つばめ」、「有明」という名前で、博多から熊本、鹿児島まで走っておりましたが、新八代~鹿児島中央間に、新幹線が開通しましたので、その後、リレーつばめとして博多~新八代間を走っております。しかし、3月の新幹線開通に伴い、特急リレーつばめとしての役割は、終えるそうです。
記念にと思い、社内の写真を撮っておりましたが、グリーン車に個室があることがわかり、しばらくその個室の椅子に腰かけながら、外の風景を眺めていました。
この車両は、新幹線開通後は、日豊本線(博多から大分方面)で活躍することが決まっているそうです。
特急がまた一つなくなるという思いを噛みしめながら、ちょっとノスタルジックな気持ちを持ちながら、1時間17分の特急の旅は、終わりました。
鳥取 「万年筆博士」 [万年筆]
さて、私が今興味ある物事の一つが、万年筆です。
私が万年筆に興味を持ち始めたのでは、1998年2月頃。
当時、各個人の書き方に合わせて作ってくれるカスタム万年筆のお店が鳥取にあるという情報を得て、自分だけのオリジナル万年筆を作ってもらえたらと思ってました。
丁度その頃、鳥取に用事があり、午前中で用事を済ませ、市内のお店に伺いました。
お店では、年配の方が丁寧に対応していただき、筆圧や試書きなどを踏まえた仕様書を作成され、それを基に万年筆を作る工程でした。
発注から出来上がりまで、当時で約1年かかると言われました。今、オーダーすると1年6か月だそうです。
一年後の1999年3月、忘れていた頃、桐箱に入ったエボナイト製の名前入りの万年筆が届きました。自分だけのオリジナルの万年筆が届き、感激したことを覚えてます。クリップには名前が、本体にはシリアルナンバーがそれぞれ刻まれております。
毎年、都内で秋頃、ペンクリニックを開催されてますが、なかなか予定が合わず、未だに伺えませんが、今年こそはと思っております。
有限会社 万年筆博士
代表取締役:山本竜
住 所:〒680-0831 鳥取市栄町605
電 話:0857-22-3630
F A X :0857-27-7714
営業時間:9:30~19:00 日曜日は9:30~18:30
定休日:水曜日(祝日以外)
http://fp-hakase.com/index.html
五反田 そのべ [本日のランチ]
いつランチをいただいている五反田「お台処 そのべ」
ランチは、サンマ、アジ、鮭、サバ等の焼き魚と煮込みハンバーグ、赤魚やサバ等の煮魚と日替わりとメニューも豊富です。
ピカピカに光ったお米とこんにゃく、ニンジン、大根、豚等のけんちん汁、ヒジキ、お浸しなどが一皿と香の物がついて800円と盛りだくさん。
お米が美味しいので、ついつい出されると食べてしまう美味しいランチです。
本日の日替わりメインディッシュは、牡蠣と長ネギ、タケノコのオイスターソース煮でした。牡蠣は好き嫌いが分かれる食材で、私も過去、酢牡蛎であたったことはあるものの、大好きな食材です。秋から冬にかけては、欠かせない食材だと思います。
とても美味しかったです。ご馳走様でした。ちなみに、1/25は、煮込みハンバーグでした。美味でした。
店 名:お台処 そのべ
電 話:03-3494-8477
住 所:東京都品川区西五反田1-32-8
OGGI 目黒本店 [スイーツ(ケーキ、チョコレート)]
主な都内の大手デパートの食料品売り場や羽田空港の各ターミナルで時々お見かけしてました。紫に白地の文字がインパクトがあり、昨年、土産に購入したとき、「MEGURO」という文字は、目に入ったのですが、それほど気にかけておりませんでした。
最近、万歩計を購入し、昼食後、ウォーキングをしていた時のことです。JR目黒駅から雅叙園のほうへ坂を下り、目黒川に差し掛かった真正面にこの看板が目に入りました。
看板の色合いが以前は、白地にブルーの文字のような気がしましたが、あららと思い、お店の中に入って聞いたところ、この地が、本店ということで、私の会社から歩いて10分程度のところにあることに、驚きました。
しかしながら、今回は、パンフレットをもらうに留めておきました。
お店の外観
パンフレット
チョコレートを使ったお菓子や焼き菓子が美味しいらしいです。
とても美味しそうなので、今度、自分自身のために購入しようと企んでおります。
株式会社 OGGI
電 話:03-5434-1110
住 所:東京都目黒区下目黒2-3-23
営業時間:
平日/9:00~19:00
土・日・祝/9:00~18:00
宮崎 鳥の里 [地鶏炭火焼]
宮崎出張のとき、泊まりがあったときに、必ず、伺うお店です。でも、まだ、4回目。今回も鳥のたたきともも肉の炭火焼を焼酎のお湯割で頂きます。この歯ごたえは、何度頂いても飽きません。他に野菜サラダを頂き、
締めに薄味の塩むすびと鶏がらスープを頂きました。理屈なく美味しいひと時でした。
地鶏居酒屋 鳥の里
場所:宮崎市川原町4-16(宮崎市役所そば)
電話:0985-28-5550
全国に地方発送もできるそうです。
400g(2人前程度) 1,200円
博多 元気一杯 [こってり豚骨ラーメン]
念願がやっと叶いました。ブルーのバケツが、お店の前にでておりました。
また、お店の前には、お昼終わりにもかかわらず、6人ほど並んでました。
小雪が降ったりやんだりの寒い日でしたが、噂どおりの人気のお店だと思いました。
さて、ブログを今まで見てて、どのような方がお店をやってらっしゃるかと思いきや、30代後半のご夫婦がお二人でお店を切り盛りしてるようでした。