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被災地がれき処理 国の負担割合「阪神」超す 政府検討(日経Web)の写し [東日本大震災]

2011/3/27 11:32の記事です。

東日本大震災のがれき処理費用の国と自治体の負担割合について、政府は阪神・淡路大震災の時を上回る負担をする検討に入った。27日午前10時から開かれた宮城県災害対策本部で、阿久津幸彦内閣府政務官が報告した。

阪神・淡路大震災の際はがれき処理費用の97.5%を国が負担し、残り2.5%を地元側が負担した。宮城県災害対策本部では東日本大震災の津波によるがれき処理はさらに甚大になる恐れもあるとみている。

 村井嘉浩県知事も同日午前7時に県庁で谷垣禎一自民党総裁と会談した際に「2.5%といえども膨大な量なので自治体財政を圧迫する。国のほうで100%面倒見ていただけないか」などと現状認識を示した。


がれき撤去は、先日、環境省が指針を示しております。早いうちの予算を確定していただき、復旧をどんどん進めてほしいものです。


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